租税教室で講師を担当しました
作成日:2017年07月14日（金）
ブログにお越しくださり、ありがとうございます。
西東京市 ひばりヶ丘の女性税理士、樋渡順です。
暑い日が続きますね。。皆さまお元気にお過ごしですか。
もうすぐ子供たちは夏休みですね。ママたちは休めない夏休みかな（苦笑）
さて、今回は活動報告。
昨日、ひばりヶ丘中学校で租税教室の講師を担当してきました。
中学校は初めてで、中学3年生は結構大人だしなぁ、、反応薄そうだなぁ、、と若干不安だったのですが…
皆素直で挨拶はしっかり、挙手して発言もしてくれ、グループ発表もいい意見がたくさん出ました。
中学生可愛い♡と思うということは、私がそれなりの歳になったということですね(´ｰ｀)
中学生1人に年間いくらの税金が使われてるのかな？
今の日本には税金が50種類ぐらいあるんだけど、何でだと思う？
税金の使い道って誰がどこで決めてるのか知ってる？
こういう話を、税金を専門家である税理士から聞けるというのは、なかなかいい取り組みだなぁと客観的に思ったりしました。
講師としてはまだまだ。
もっと生徒さんたちの心に残る授業ができるように、工夫をしていきたいです。
ひばりヶ丘中学校は、おそらく子供たちが通う中学校。
先生に、あと10年ぐらい先にお世話になりますとお話したら、5年後に建て替えを予定していて、学校も移転しちゃうんですよ、とのこと。
遠くなるのかな・・古く懐かしさを感じるこの校舎ではなくなることに、ちょっと残念な気持ち。
↑授業風景です。6限目を担当してくださった石川先生と小口先生。お二人の授業、とても楽しかったです♪
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